当社は、業界最高水準の高遮音床構造「Ffine50(エフファイン)」を開発し、2025年11月よりすべての新築アパートに標準搭載いたします。
■ 開発の背景
アパート入居者の退去理由として多く挙げられるのが、上下階の「騒音ストレス」です。
特に木造アパートでは、上階からの足音や家具の移動音などが生活トラブルの原因となりやすく、入居者満足度を下げる要因となっていました。
そこで当社は、こうした課題を根本から解決するため、独自技術による高遮音床構造「Ffine50」を開発。
木造アパートでありながら、RC造マンション相当(LH-50/LL-50)の遮音性能を実現しました。
■ 今後の展望
「Ffine50」は、木造アパートの遮音性能を新たな次元へと引き上げる構造として誕生しました。
当社は今後も、さらなる遮音性能の向上を目指し、“LH-45/LL-45”クラスの取得に向けた研究開発を進めてまいります。
フィリックスはこれからも、入居者様には“音を忘れる上質な暮らし”を、オーナー様には“資産価値の高い賃貸経営”を提供し続けます。
■ 取材・お問い合わせ
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フィリックス株式会社 マーケティング部
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